学校法人岩田学園 みたま幼稚園 いづみ幼稚園

とびばこ、跳べるか跳べないかを目的にすると、嫌になっちゃいます。いづみ幼稚園では、とびばこを多くの子が「跳べるようになる」年長さんではなくて、「跳べなくてあたりまえ」の年中さんの遊具にしています。ちょっとしたチャレンジ精神を引き出すのが目的です。そして教師たちは、子どもたちのやってみようという意欲と、安全だけに注目します。

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玉入れをしてあそぼう。お手玉が入るのを楽しんでいるうちに、全身を柔軟に動かして投げられるように。「投げる」動きは、生活の中ではあまりありません。あそびの中で、多様な動きを経験できるように工夫しています。

すてき、砂のパティシエだね。砂はアートの素材でもあります。

「みたま幼稚園の年長さんが、アクトの練習してるよ。応援に行こうか。」「行く行くー！」かっこいい動きがあると、拍手をしたり、真似したりしながら、いづみ幼稚園の年長さんが興味津々に見ていました。「みたま幼稚園のお友だち、すてきだね。私たちもかっこいいよ。見てくれたらうれしいな。」とお互いを認め合う言い方が、いづみ幼稚園の園児らしいな、と思いました。

ちょうちょの幼虫を観察中。興味をもって、よーく見ています。

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足で、あくしゅ？

「先生、お手伝いするよ。」けがをしているので、みんなと一緒にバルーンを持つのは控えていましたが、その代わりにできることを自分で探して、率先してお手伝いしてくれました。

園児の祖父母様をお招きして、園児による小音楽会を開催しました。

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おじいちゃま、おばあちゃまへのお手紙。子どもたちがそれぞれ、自分の手で投函しました。

ぶどうを作ろう。「巨峰」「シャインマスカット」などなど、さすがフルーツ王国山梨の子どもたち、いろんなぶどうの名前が出てきます。「水色の実をつけて、ソーダ味のぶどうにしちゃおう。」と、新しい品種も登場。

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