学校法人岩田学園 みたま幼稚園 いづみ幼稚園

今日の科学あそびはスライムづくり。ある液体と液体を混ぜると全く異なる新しい固体になるという化学変化。もちろん年長さんには「化学変化」だの難しいことは言いません。水に何かを混ぜたら「なんだこりゃ!!」という物体ができて、その感触を面白がることがねらいです。スライムができると、子どもたちは少しおそるおそるといった感じで触るのですが、すぐにその不思議な感触に夢中になり、伸ばしたり丸めたり、ひんやりした感じなどを楽しんでいました。

今日から約1カ月、幼児教育を学ぶ大学生がいづみ幼稚園で実習をします。帝京短期大学4名、県立大学2名、東京家政大学1名。いづみ幼稚園の卒園生や男子学生もいます。

年長組の先生のおすすめの本です。年長さんが、図書館で出会った本です。絵本なのに絵本でないみたい、こすったり、クリックしたり、iPadみたいな感覚。子どもたちは、本とコミュニケーションしながら、次はどうなるのかとワクワクして見ていました。本を見た、というよりも本と遊んでいた、という感じです。初めての感覚、とてもすてきな絵本です。

まるまるまるのほん 作・絵：エルヴェ・テュレ / 訳：谷川 俊太郎 / 出版社：ポプラ社

子育てセミナーがありました。「適期教育～年齢ごとの発達課題」と題して、本園園長がお母様方にお話ししました。一言も逃すまいと、みなさまとても熱心に聞いていらっしゃいました。人の成長には適期があるということ。その時期に適した環境や親の態度があると、どのように子どもは成長していくのか、また適期を無視した不適切な対応をすれば、子どもはどのようになっていくのか、具体的に示され、「適期教育」がいかに幼児の人間性を育てるのに合理的か再認識し、理解を深めることができました。

(続きを読む…)

ＪＦＡキッズプログラムとして、ヴァンフォーレ甲府のアカデミーコーチが来園し、年長さんがサッカーを楽しみました。

(続きを読む…)

今日は歯科検診。歯は大事な友だち。

段ボールで、キャタピラー、お風呂、電車…いろいろな遊び方。

林組さんが県立図書館に行きました。図書館のスタッフの方が、手あそびをしたり、本を読んでくださったりしました。「肉まん」の手あそびに大ウケ。肉まんって歌いながら、おなかのぜい肉をつかむんです^^;さっそく、幼稚園でも流行っています。

(続きを読む…)

おたまじゃくしに足が生えたよ!!

(続きを読む…)

年少さんのリトミック。タンバリン持ってドライブ～♪