学校法人岩田学園 みたま幼稚園 いづみ幼稚園

園庭に面した事務室の窓ぎわにクリスマスツリーを飾りました。課外教室の小学生が帰る頃、冬の間はまっくらになりますが、このクリスマスツリーのイルミネーションが、夕方の幼稚園を見守っているようです。あと1日で12月。子どもたちのいちばんの関心ごとは、サンタさんのプレゼントかな。

手あらいの習慣を楽しく身につけてほしい、と今日はビデオを見ながら、みんなで「あわあわ手あらいうた」をやってみました。ビオレママのホームページでもご覧いただけます。http://www.kao.co.jp/biore/biore-u/handsoap/index03.html

ご家庭でもぜひ、親子で楽しく手あらいをして、寒い季節も元気に乗りきってください。

学園祭が近づくと、幼稚園はいつもに増して音楽であふれています。朝のお集まりのときには、全園児の歌声がホールいっぱいに響きます。普段から歌うのが大好きな子どもたちですが、とくに学園祭では、ママたちに聞いてもらうのがうれしい♪私たちの歌を聞いて♪という気持ちまで、すでに伝わってきます。年少さんが、リズムに合わせて自然と体が動いてしまうところもかわいいです。元気いっぱいの歌声、楽しみにしていてください。

新入園児のための制服採寸がありました。これが来年度から採用される長袖Tシャツです。ライオンTシャツと同じイオシー素材で、ふんわりした肌ざわりです。

年中さんが育てているサフランです。いくつか咲き始めました。

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今日のスマイルでは、クリスマスリースを製作しました。緑と赤の紙をくしゃくしゃ丸めて、ポンポンポンとつけました。「クリスマスを楽しみにしているお友だちはここじゃな」とサンタさんが喜んで来てくれそうですね。

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年長さんが甲府南消防署を見学しました。

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新しい遊具が設置されました。小さな子どもでも遊べる、２つの高さの違うすべり台がついています。どこからでも登ることができたり、中でおままごとをしたり、思い思いのあそび方ができ、大人気です。

昨日は園長による知的能力発達診断の学習会があり、年長組の保護者のみなさまが熱心に聞いていらっしゃいました。「どきどきするけれど、毎年これを楽しみにしている」とおっしゃる方や、「とてもためになる話を聞き、子育てに心の余裕ができた」「自分にとっても子どもにとっても一生の財産になる」「小学生になってもやってほしい」などのご感想をいただいています。

山梨学院短期大学の学生8名が、今月２日から２４日まで、いづみ幼稚園で実習をしています。大学の指導により、全員マスクを着用しています。子どもたちにとっては遊び仲間であったり、独り占めすることもできる「お姉さん先生」です。実習生は１人ずつクラスに分かれて活動を観察したり、園庭でさまざまな年齢の子どもたちとふれ合いながら、接し方や子どもそのものについて学んでいます。いづみ幼稚園の先生たちも、放課後は実習ノートにコメントを書いたりアドバイスをしながら、後輩たちの指導にあたっています。幼稚園の先生はしあわせな仕事です。大変なこともあるけれど、子どもたちと笑い合いながら過ごす毎日のなかで、子どもたちと一緒に先生も一歩一歩成長していきます。笑顔が輝く素敵な先生になれるように応援しています。