年中さんの科学あそびの様子です。テーマは「音と振動」。太鼓のリズムに合わせて、ヘビがくるくる踊り出す!
紙コップで「カズー」。口にあててしゃべると、ビリビリして変な声になる〜!
聴診器で診察します!?子どもたちは、「何の音?」と不思議そうな顔をしていました。自分の身体の中で音が鳴っているなんて考えたこともなかったのです。聴診器を床にあてると、とても小さく床をたたいたのに、大きな音が聞こえました。聴診器は、すごーく小さな音が聞き取れるものなのだとわかった子どもたちは、もう一度、自分の胸に当ててみました。自分の身体(心臓)の音を初めて聞き、驚くあまりに呆然とする感じで、静かに聞き入っていました。