着衣泳

2013.7.18 Thu

年長さんが、洋服と靴を着用したままプールに入る体験をしました。水難防止教育の一環として、毎年夏休み前におこなっているものです。服や靴を身につけたまま水に入ると、いかに動きにくいのかを知りました。そしてもし川や湖などの水中に落ちてしまったら、どうしたらよいかを学習しました。水辺の事故は後を絶ちません。万が一そのような場面に直面したとき、このような水難防止教育を一度でも体験しているか否かが、生死を左右することにもなりかねません。安全で楽しい夏休みを過ごすために、貴重でとても大切な体験です。