国際交流

2018.12.12 Wed

年長さんが、スカイプを使ってオーストラリアの子どもたちと交流しました。メルボルンからは「暑いよ!」、日本からは「朝は雪が降りそうなくらい寒かったよ」と話すとお互いにびっくり!季節が違うことを知っていても、不思議な感じです。

このオーストラリアのお友だちとは、6月にスカイプ交流したあと、メールを使って言葉を往復して「しりとり」を続けていました。今日は全員でしりとりをつないで、どのくらいたくさんの言葉を集められるか「しりとりチャレンジ!」をしました。

日本語でも英語でもOKで、最も多いクラスは20分間で72語もつながりました!5,6歳の子どもたちの語彙の豊富さや文化も感じられる楽しいしりとりになりました。

オーストラリアでも“baby shark”は人気の歌で、一緒に歌うクラスもありました。baby shark(子どもたちが歌う様子)

違いを認めて尊重すること、その上で同じ楽しさや嬉しさを共有できる人たちが平和な世界を作っていきます。この子たちが作る未来は明るい!と実感する充実した交流でした。