着衣プール

2013.7.19 Fri

年長さんが、洋服と長靴を身につけてプールに入る体験をしました。水難防止教育の一環としておこなっているものです。ペットボトルをかかえて浮くこと、大きな声で助けを呼ぶなど、全員が実際にやってみました。不用意に水辺に近づくと危険だという話を真剣に聞き、万が一、川や沼の水中に落ちてしまったとき、どのように対処すればよいのかを学びました。命を守る、貴重な体験です。最後は洋服を脱ぎ、水着であそびました。洋服のまま水に入ると重く動きづらかったことを、いっそう感じたようです。全員が、安全で楽しい夏休みを過ごせますように。