卒園生からうれしいお知らせがありました。国母小のスポーツ少年団野球部が、山日YBS杯少年野球甲府地区大会で優勝しました！6年生にとっては最後の大きな大会で、8年ぶり優勝という快挙！この夏、甲府代表として県大会に進むそうです。6年生7名のうち3名がいづみ幼稚園卒園児です。5年生、4年生、3年生、1年生にも卒園児が1人ずついて活躍中です。

卒園生が立ち寄ってくれました。若林伶王くん（H12いづみ卒）と花蓮さん（H16いづみ卒）のご兄妹です。伶王くんは美容師、花蓮さんは東京の大学で絵画・デザインを学んでいる大学生で、二人とも向上心高く活躍されています。

卒園生がふらっと顔を出してくれるのは本当に嬉しいです！これからも、ときどき思い出して行きたくなるような幼稚園であり続けたいです！

卒園生が消防官となって活躍しています。生活情報誌パルピー甲府版2019年3月号の巻頭特集で、日向れいなさん（いづみ幼稚園2005年卒園）のインタビュー記事が掲載されていました。ご本人の承諾をいただいたので、こちらでもご紹介させていただきます。

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この春卒園した子どもたちが、小学生になった姿を見せに来てくれました。“小学1年生”って本当にピカピカ光っていますね♪希望に満ちた新生活が始まり、また一段と成長していることと思います。健康と安全に気をつけて、元気いっぱいの楽しい小学校生活をおくってくださいね。

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20歳の自分に宛てて、年長さんの頃に書いた「未来へのはがき」。今年受け取った卒園生のみなさんが、お電話や手紙や写真を送ってくださって、近況をお知らせくださいました。当時の先生たちと思い出話に花が咲き、おもかげを残しつつも美しく立派に成長されたみなさんの様子に大興奮の先生たちでした！成人式の会場でも、いづみ幼稚園の卒園生が集まったと聞きました。幼稚園のときのお友だちが成人してもつながっているって、すごいことですよね。

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11月4日（土）に開催したホームカミングデーには、卒園生が100人も集まってくれました‼︎大感激です‼︎‼︎小学１年生から６年生、県外から参加してくれたお友だちがいたり、保護者のみなさまや退職した先生とも、たくさんの笑顔と「みたま幼稚園大好き」の気持ちを共有できて、とてもうれしい1日でした。

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10月14日（土）に開催したいづみ幼稚園の運動会には、小学生の低学年から高学年まで100名を超す卒園生が来てくれて、ホームカミング種目のつなひきをしました。

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「幼稚園の先生になりたい」という高校3年生のちよさん、中学2年生のめいさん、はなさん、ののはさん（ともにいづみ幼稚園卒）が職場体験。お姉さん先生として、夏休みのマザーグースとお楽しみ保育に参加しました。子どもたちから大人気で、たくさん遊んでくれました。プールや学園祭、スクールバスで通ったことなど、幼稚園時代の思い出がよみがえったり、先生の目線で幼稚園生活を体験することによって、幼児教育への関心や意欲がより高まったと話してくれました。幼稚園の先生になって戻ってくるのを待っています！

中川敬介さん（1993年いづみ幼稚園卒園）。「いづみ幼稚園で過ごしたから、今の自分がある」と、わずかな帰郷の合間に幼稚園を訪ねてくれました。現在は、厚生労働省で公衆衛生に関する政策を担当し、今年新設される「医務技監」ポストの成立にも尽力されたとのこと。厚生労働省から派遣されて来週から２年間、ハーバード大学へ留学されるそうです。「日本のために役立ちたい！」と誠実な笑顔で話してくれました。

敬介さん、よろしくお願いします！ご活躍を応援しています。

まなかさん（2017年3月いづみ幼稚園卒園）の絵が、「未来の科学の夢絵画展（発明協会主催）」で優秀賞に選ばれ、今年4月に、国立科学博物館（東京上野）で授賞しました。在園中に、課外絵の教室で描いた作品です。未来の科学や発明を自由な発想で描く絵画コンクールで、幼稚園・保育園の部で特別賞１点、優秀賞５点が選ばれたうちの１点です。心のコンピューターを操作して、空の雲の形を見立ててあそびたくなるような、夢のある絵ですね。