リーダーシップを発揮
2017.4.6 Thu
せせらさんとまどかさん(ともに2011年みたま幼稚園卒園)が遊びに来てくれました。せせらさんは新年度の児童会長に、まどかさんは副会長に任命され、最高学年としての1年を楽しみにしているそうです。立派に成長した二人に、年長さんの時の担任の大柴先生がインタビューしました。
Q1 児童会のリーダーとして抱負を聞かせてください。
せせら:5年生で副会長をやっていて楽しかったから、会長に立候補しました。明るくて笑顔あふれる学校にしていきたいです。
まどか:今の小学校もすてきだけど、自分が副会長になって、みんなをひっぱって、もっと良い学校にしたいです。毎日学校に行きたいと思えるような、楽しい学校にしたいです。
Q2 今、熱中していること
せせら:消しピン。消しゴムを弾いて相手の消しゴムを落とすゲーム。
まどか:マネキンゲーム。動いたら負け、ただ立っているだけのゲーム。「マネキンチャレンジ、スタート」と言った人が解除するまで固まっているの。
Q3 幼稚園の思い出は?
せせら:節分で怖い鬼が来て、机の下で泣いていた子がいたの。すごく怖かった。
まどか:お楽しみ保育で、みんなで円になって食べたのが楽しかった。あとサマーキャンプでトーチに火をともす役をやってみたかった。
Q4 6年生で挑戦してみたいことは?
せせら:体育が好き。なわとびで「はやぶさ」という技ができるようになりたい。
まどか:社会が好き。壁なし逆立ちや組体操もがんばりたい。
Q5 みたま幼稚園の子どもたちにメッセージを。
せせら:みたま幼稚園はすごく楽しかった。小学校に行っても児童会やいろんな場面で活躍しているみたま幼稚園出身の子がたくさんいるから、これからも期待しています。
まどか:小学校に行くっていうことにちょっと緊張している子もいるかもしれないけれど、小学校はとても楽しいですよ。
大柴先生:二人と話し出したら止まらなくて。幼稚園時代の明るくて前向きな性格のまま、ますますしっかりして、学校生活を楽しんでいるなと感じました。自分の考えをしっかり言えるところが、さすがみたま幼稚園の卒園児だと感じ、誇りに思います。