「これ、覚えてる！」「よくあの中に入ってあそんでたな」放課後の幼稚園、門の辺りで若者たちの声が‥‥。中学生になった卒園生たちが、幼稚園をなつかしみ、訪ねてきてくれたのです。

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ピカピカの1年生のたち！入学おめでとう‼︎‼︎‼︎

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せせらさんとまどかさん（ともに2011年みたま幼稚園卒園）が遊びに来てくれました。せせらさんは新年度の児童会長に、まどかさんは副会長に任命され、最高学年としての1年を楽しみにしているそうです。立派に成長した二人に、年長さんの時の担任の大柴先生がインタビューしました。

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夏に、鄭イソルさん（いづみ幼稚園2005年卒園）と弟のギョルチャンくん（2011年）が訪ねてくれました。国際交流に関心のあるイソルさんが、大学受験の準備の際に、いづみ幼稚園を、自分の大事なルーツとして思い出してくれたのです。高校時代は日本語、英語、韓国語の各弁論大会でいくつもの賞を受賞して活躍しました。イソルさんの言葉には、身近な人への感謝の気持ちがあふれています。直接関わりのある人だけでなく、自分を支えてくれるあらゆる人の存在に思いを馳せたり、広い世界の見知らぬ人への思いやりに満ちています。第１志望の国際基督教大学（ICU）に合格とのうれしいお知らせがありました。おめでとうございます！

小学3年生の七澤明音ちゃんと中井楓ちゃん（ともに2015年いづみ幼稚園卒園）。好きな授業は「体育！」という二人が元気な笑顔を見せに来てくれました。

最近、小学1年生のお友だちから、幼稚園の頃の担任の先生にお手紙が届きます。授業の一環でしょうか。先生たち、とても喜んでいます！

English Club小学生クラスには、現在、みたま幼稚園、いづみ幼稚園を卒園した小学1年生から5年生が30名在籍しています。12月19日（月）に開催したChristmas Presentationでは、一人ずつ英語の本の朗読を発表しました。人前で話すのは緊張しますが、それぞれに練習の成果を発揮して、大きな達成感と自信を得たことと思います。

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櫻井秀都くん（いづみ幼稚園2012年卒園）は、県青少年読書感想文コンクールで、毎日新聞社賞を受賞されました。おめでとうございます。授賞式の様子が、毎日新聞（写真の後列右端）に掲載されました。秀都くんは、ヴァンフォーレU-12の選手で、一環としておこなっているボランティア活動の経験を重ねて、この作文を書いたそうです。作文は、年明けの新聞に掲載される予定です。また、石田小学校の次期児童会長に決まっており、大活躍中の秀都くんです。

水をテーマにした詩や作文を全国の小・中学生から募集する「ざぶん賞」の受賞者が決まり、田中真愛さん（いづみ幼稚園2009年卒園）が、文部科学大臣賞を受賞しました。おめでとうございます。

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11月5日（土）、ホームカミングを開催しました。

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中央市立田富小学校の児童会長、田中健太郎くん（いづみ幼稚園2011年卒園）です。「いけいけ田富っ子、心をひとつに立ち上がれ」をスローガンに、「今よりももっとみんなが笑顔になる楽しい毎日に」なるよう活動しているそうです。

「みんな仲良く笑顔あふれる学校」にするために「ふれあい集会をしたり、縦割りのランチタイムや遊ぶ機会をつくる」。「みんながさわやかに過ごす学校」にするために「ありがとうの気持ちを投稿する『ありがとうBOX』を設置」。また、安全な学校生活のために、児童自身が基本的なマナーやルールを心がけるようにするなど、意欲的に活動しています。

特技はピアノ。年少さんの頃に習い始め、学校の音楽会ではピアノ伴奏を任されたそうです。将来の夢は「薬剤師。病気や薬の勉強をして、困っている人を助けたい」。目的とそのための具体的な方法を明確に示すことができる健太郎くん。信頼を集め安心を与える職業に適材です。名薬剤師として活躍される日を待ち望んでいます！